家づくりの思い

家族の絆が自然に深まる家づくり

家には、夫婦・子供・両親など、家族関係を築く上で大きな役割があります。
縁側で花火をやったり、キッチンでお母さんが包丁を叩く横で子供が宿題をしたり、何気なくリビングで会話を交わしたり、たまに喧嘩したり、大笑いしたり・・・
毎日を過ごす空間で交わされる日常のコミュニケーションは、家族の関係をより深く、より強くしながら、成長させるかけがえのない大きな宝物になるはずです。

そして、その空間作りは今だけでなく、10年後、20年後、そしてそれ以降も見据えることが必要です。なぜなら、年月が進むにつれて家族構成も変わり、自分自身も年齢を積み重ねていくからです。間取りに可変性を残したり、予めバリアフリーの仕様を施したり、室内の急な寒暖の差を防いだり・・・

「そこに住まう方が、家と共に幸せを重ねていける」

それが、私たちアーキHILOの家づくりです。

家族の絆が自然に深まる家づくり

「さあ、家を建てようかな」と思っても、どんな家づくりをすればよいか分からないと思います。
家の間取り、生活動線、キッチンやお風呂の水廻り、遮熱、屋根、壁の材料、断熱、調湿、コスト、将来の変化に対応できる備えなど・・・
必要ないろいろな知識をしっかりと反映させ、デザインとバリアフリーへ配慮した家を私達と一緒に創作しませんか?

福祉設計デザインの家